2017/12/11 08:43

昨日、ちょっと用事があって午後は外出してたんだけど、市街地から外れたところにある小さなカフェにたまたま入りました。
コーヒーとケーキを注文してぼけーっと外を眺めていたら、隣の席に居た小学1年生くらいの子がお母さんに色々と喋っていて、そのお母さんが「ちょっと、頼むから静かにして」と言ってるのを聴いて、そんなの別に気にしなくて良いのになぁとかふわふわ考えてました。

そんでコーヒーが出来上がるまでなんとなーく店内を見てみたらそこで陶器の企画展みたいなのをやっていて、ほぉーこれがプロの作品かぁと手に取って見て、そこに名刺があったのでそれを一枚もらいテーブルに戻ったんだけど、その隣の席のお母さんが新聞紙から何かを取り出しているのを見てみたら、どうやらその陶器を作っている作家さんだってことに気付き、図々しく声を掛けてみました。

そしたら色々と親切に教えてくれて、どこで土を買うとか窯はどんなの使っているとか教わり、そういえば同世代の方でトマトを作りながら陶器も作っている方がいますよと教えてもらいました。
そんで検索してみたらその陶芸家のホームページが出てきたんだけど、いやいやもう、羨ましいわーって思いましたわ本当に。

沖縄に居たときには中心市街地に住んでいたからっていうその反動もあるかもしれないけど、やっぱり僕は田舎が合っているんだなとこのところつくづく思うようになってきて、そういった暮らしをしている人にどんどん憧れが強くなっていってるんだなと最近妙に思ってます。

そんで↑の写真はオラがこの前作ったやつ。というか、これから乾かすんだけど。
これもこのショップで販売していきます。